学ぶ力と
好奇心が育つ
民間学童
PISAキッズ

PISAとは

What is PISA?

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世界中に注目されている
国際調査「PISA」とは

PISA(ピザ)とはOECD(世界開発機構)が行っている、「学習到達度調査」の事です。国際的な学力テストだと思っていただければ分かりやすいかもしれません。義務教育を受け、いままで身に着けてきた知識や技能が、どれだけ通用するのかをテストします。
Programme for International Student Assessmentの略称で、日本語の正式名は「OECD生徒の学習到達度調査」です。日本は初回から毎回参加しており、2022年の調査では81か国・地域が参加しました。実際に、日本の教育カリキュラムの基準となる学習指導要領などにもPISAの結果から得られた知見が反映されています。

子供

PISA型の学力とは?

今の子供たちは20年後、どんな職業についているでしょうか?
AIの技術が発達して、自動運転が当たり前になり、ロボットが単純作業を代行するようになっている可能性があります。
今の子供たちは、現在は存在しない職業につく可能性の方が高い。と言われています。そんな時代に向けて、子どもたちがつけておくべき力はなんでしょうか?

自ら考えて、行動する力

自ら考えて、行動する力

グーグルで検索すれば、情報はいくらでも出てきます。
そんな時代に、暗記型の勉強をする意味は薄れてきます。これからの時代に必要な力は、自ら問題を見つけ出し、分析し、自分の言葉で表現する力です。
論理的な思考力や表現力、コミュニケーション能力がより求められる時代になります。

教えすぎない大事さ

教えすぎない大事さ

PISAキッズでは、教えすぎない事を大事にしています。
答えを全て与えてしまっては、自ら考えようとする力がつきません。生徒自身が話し合い、質問をし、自分たちで答えを見つけるように指導をしています。
うすい学園の生徒たちからも「学校の授業と違う」と言われることが多く、生徒が積極的になれる環境を作っています。

好奇心と意欲

好奇心と意欲

時代がどれだけ変化しても、好奇心と意欲をもった人は、生き残っていけます。
暗記をする事も確かに大事です。
しかし、受け身の勉強は、好奇心を生み出してはくれません。好奇心は、自ら行動する事で、少しづつ育っていきます。勉強をする楽しさ、成長する事で得られる自信。
PISAキッズに通う事で、志望校に合格するだけでなく、自らを変える力を得てほしいと考えています。

公立中高一貫校が求める力

公立中高一貫校が求める力

公立の中高一貫校では、「適性検査」と呼ばれる試験をしています。
例えば、埼玉県の「大宮国際中」や「川口市立附属中」では、暗記の試験ではなく、自分で考えて答えを出す試験を行っています。その狙いは、「将来のリーダー」となるような学生を育成するためです。
PISAキッズでは、運営母体の「うすい学園」が、この適性検査を15年にわたり分析、研究してきました。「大宮国際中」や「川口市立附属中」や適性検査型の私立中の合格者を多数出しているのは、そのためです。

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PISA読解力とは

PISA型読解力は、「読む」だけが目的ではなく読んで考える、読んで考えをまとめるなど、総合的な高い学力をつけていくものです。そのために、教材は物語にとどめず、科学的読み物、エッセイ、グラフ、図や時刻表などを幅広く扱います。PISA読解力を受けている子どもたちが口々に言うのは「むずかしいのにすごくわくわくする!」。川口市立附属中等の適性検査対策の準備に最適なのはもちろん、近年PISA型の出題が増えてきている高校・大学受験、さらには社会に出てからも役立つこと間違いなし!

そもそもPISA型学力って何?
を詳しく解説!

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